Bringing Back The Funk / Brian Culbertson

Bringing Back the Funk

Bringing Back the Funk

タワレコ渋谷で試聴したら1曲目聞いてる途中にはもう買う気マンマンで握りしめてた。Smooth Jazzの人だと思ってたんだが今回のは全然違うみたいなので、今までファンだった人たちは戸惑っているに違いない。ただ、ファンクだけどノリ一発というよりは、かなーり緻密に作ってあるので安心して聞いてられる。と思ってライナー見たらGreg Adamsがホーンアレンジしてる曲はあるわ、その他キラ星のメンバーが演奏してるわで、ちょっとビックリ。ライナーになぜファンクのレコード?ということを本人が書いてあって、小さい時からこういう音楽が好きだったそうな。そういう好きな音楽に対する愛があふれててイイ。

#1 これ聞いてカラダが揺れなきゃウソ。 #2 スムースとファンクが交互に顔を出す。EW&Fっぽい。 #3 ド派手な曲。 #4 ゆったりしたピアノ&ベース(Larry Graham!)のイントロから、徐々にコーラスとホーンが重なってファンク臭く変化していくのがたまらない。 #5 TOP! カッチョイー。てか、ベースがゴリゴリ。 #7 唯一の女性ボーカル物。最初しっとり、後半激しく盛り上がる。 #10 最後はファンクにスムースを混ぜて美しく終了。