Unity / Larry Young
- アーティスト: LARRY YOUNG
- 出版社/メーカー: BLUEN
- 発売日: 2000/08/26
- メディア: CD
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1965年のオルガン奏者ラリーヤングのアルバム。tp, ts, og, dsの4人での演奏。もっと早く聞いておけばよかったと思った。2000年代前半にsouliveなんかが流行ってオルガン(再評価?)ブームが来たときにいろいろオルガン物を聞いていたのに、なぜかLarry Youngは聞いていなかったというわけで。はい、いまからもっと聞きますよ。あと、どうやらオレはWoody Shaw(tp)が気に入った模様。そっちも聴かないとな。
#2 ラリーとエルビンのデュオ。Monkの曲なので盛り上がるべくもないがw小気味よくまとまっている。
#3 短く簡潔なテーマがかっこいい。テナー、トランペットのソロの後、ラリーのオルガンソロが混沌として最後にテーマに戻ってくるあたりがスリリング。アルバムの中で一番好み。
#4 クールなテーマからトランペット、テナーのソロ。コロコロしたオルガンソロの後に、すごいのか、すごくないのかよくわからん(いや、スゴイんですよ。もちろん)エルビンのドラムソロ。ちゃんとテーマに戻ってくる。ジャズだね。
#6 繊細なテーマなんだけども、疾走感あふれる演奏で気持ちいい。