Brother to Brother / Gino Vannelli

Brother to Brother

Chick Corea Elektric Bandの1st 4曲目のCool Weasel Boogieのギターソロ(by Carlos Rios)を聴いていたんだが、サウスポーのカルロスがギターソロを弾きまくってる動画を見たくなってyoutubeで検索したんだが見つからなかった。残念。そのかわりに、Gino VannelliのBrother to Brotherというアルバムで弾きまくってるぜ、という情報をゲット。その場でAmazonへ飛んでポチっと。

いま聴くとちょっと恥ずかしい感じもあるが、ソウル、ファンク、プログレ、ロック、AORなどいろんな要素が見事に融合して昇華。かっちょいい。お目当てのカルロスのギターも目立ちまくりで買ってよかった。

#1 熱さでいうと、こっちの方がぜんぜん熱いが、Steely DanのKid Charlemagneを思い出してしまった。美しい曲。イントロからバックのカッティング、ソロまで、カルロス弾きまくりぢゃんよ！ 涙出た。

#3 メロウ。

#4 ひそかにカルロスが弾きまくっている件。

#5 まさにAORっぽいとはこのこと。

#6 軽快なタイトル曲ながら、中盤の展開にはちょっとビビるｗ カルロスのコンプ効きまくりのギターソロは唯一無二。